赤ちゃんも寝言?泣いていても起きているとは限らない! [覚えておきたい寝かしつけポイント!]
夜中に赤ちゃんが泣き出したら大変。
「すぐに抱っこしてあげないと…」
と思いますが、実はそうではない場合もあるんです。
夜、赤ちゃんが泣いてしまうと、自分も眠たいし
何とかすぐにまたねんねしてもらおうと、すぐに抱っこしてしまいがちですが
そうしない方が、むしろ赤ちゃんにとって良い事もあるのです。
赤ちゃんの夜泣きすると、私たちは赤ちゃんは起きていて
「お腹がすいたのかな?」とか思ってしまいます。
そこで、ミルクやおっぱいをあげたりとしてしまいますが、
実は、赤ちゃんは泣いていても起きているとは限らないのです!
赤ちゃんも大人と同じように『寝言』を言っている事もあるんです!
赤ちゃんは眠るのがヘタで、眠りが浅いのです。
眠りの浅い時は大人でも寝言を言ったりしますが、赤ちゃんも同じ。
でも、もちろん言葉は話せないので
「ぎゃーー」とか「ほぎゃーほぎゃー」というような
赤ちゃん版の『寝言』になるんです。
つまり、起きていないのに泣いている(寝言)という事になるんです。
でも、私たちには泣いているようにしか見えないので
ミルクをあげたり、抱っこしてみたり…と
色々と赤ちゃんにしてあげようとしてしまいます。
でも、実際には起きていたかったのに、そうする事で
起こしてしまう事もあるのです。
そこで大切なのが、赤ちゃんの生活のリズムです!
寝ている時に赤ちゃんが泣き出したら、それが『寝言』なのか
本当にお腹がすいているのか?
見ただけでは、ハッキリとわかりませんよね。
『寝言』なら、無理に起こす必要は無いですし、
お腹が空いていて泣いているのであれば、ミルクをあげる必要があります。
それを見極めるのは、やはり生活のリズムです!
リズムがしっかりしている = 食事の管理もバッチリのはずです。
食事の管理ができていれば、寝ている時に泣き出しても
「○時にミルクをあげたからお腹は空いていない(空いている)」
という事がわかります。
お腹いっぱいの状態での『寝言』だったのに
無理に起こされて、またミルクでは
赤ちゃんのご機嫌も超最悪になってしまいます。
しっかりとした生活リズムができていれば
赤ちゃんの変化や異常にも気がつきやすくなります。
寝ている時に赤ちゃんが泣き出しても、すぐに抱っこじゃないんです。
本当は何をしてほしいのかを、しっかりと様子を見てあげて下さい。
決して、放置して良いという事ではありませんよ。
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「すぐに抱っこしてあげないと…」
と思いますが、実はそうではない場合もあるんです。
夜、赤ちゃんが泣いてしまうと、自分も眠たいし
何とかすぐにまたねんねしてもらおうと、すぐに抱っこしてしまいがちですが
そうしない方が、むしろ赤ちゃんにとって良い事もあるのです。
◆◇◆ 赤ちゃんも『寝言』を言う時がある?! ◆◇◆
赤ちゃんの夜泣きすると、私たちは赤ちゃんは起きていて
「お腹がすいたのかな?」とか思ってしまいます。
そこで、ミルクやおっぱいをあげたりとしてしまいますが、
実は、赤ちゃんは泣いていても起きているとは限らないのです!
赤ちゃんも大人と同じように『寝言』を言っている事もあるんです!
赤ちゃんは眠るのがヘタで、眠りが浅いのです。
眠りの浅い時は大人でも寝言を言ったりしますが、赤ちゃんも同じ。
でも、もちろん言葉は話せないので
「ぎゃーー」とか「ほぎゃーほぎゃー」というような
赤ちゃん版の『寝言』になるんです。
つまり、起きていないのに泣いている(寝言)という事になるんです。
でも、私たちには泣いているようにしか見えないので
ミルクをあげたり、抱っこしてみたり…と
色々と赤ちゃんにしてあげようとしてしまいます。
でも、実際には起きていたかったのに、そうする事で
起こしてしまう事もあるのです。
◆◇◆ 無理に起こされたら機嫌が悪い ◆◇◆
そこで大切なのが、赤ちゃんの生活のリズムです!
寝ている時に赤ちゃんが泣き出したら、それが『寝言』なのか
本当にお腹がすいているのか?
見ただけでは、ハッキリとわかりませんよね。
『寝言』なら、無理に起こす必要は無いですし、
お腹が空いていて泣いているのであれば、ミルクをあげる必要があります。
それを見極めるのは、やはり生活のリズムです!
リズムがしっかりしている = 食事の管理もバッチリのはずです。
食事の管理ができていれば、寝ている時に泣き出しても
「○時にミルクをあげたからお腹は空いていない(空いている)」
という事がわかります。
お腹いっぱいの状態での『寝言』だったのに
無理に起こされて、またミルクでは
赤ちゃんのご機嫌も超最悪になってしまいます。
しっかりとした生活リズムができていれば
赤ちゃんの変化や異常にも気がつきやすくなります。
寝ている時に赤ちゃんが泣き出しても、すぐに抱っこじゃないんです。
本当は何をしてほしいのかを、しっかりと様子を見てあげて下さい。
決して、放置して良いという事ではありませんよ。
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2015-02-19 08:02
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