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赤ちゃんも寝言?泣いていても起きているとは限らない! [覚えておきたい寝かしつけポイント!]

夜泣き.png夜中に赤ちゃんが泣き出したら大変。

「すぐに抱っこしてあげないと…」

と思いますが、実はそうではない場合もあるんです。
夜、赤ちゃんが泣いてしまうと、自分も眠たいし

何とかすぐにまたねんねしてもらおうと、すぐに抱っこしてしまいがちですが

そうしない方が、むしろ赤ちゃんにとって良い事もあるのです。


◆◇◆ 赤ちゃんも『寝言』を言う時がある?! ◆◇◆


赤ちゃんの夜泣きすると、私たちは赤ちゃんは起きていて

「お腹がすいたのかな?」とか思ってしまいます。

そこで、ミルクやおっぱいをあげたりとしてしまいますが、

実は、赤ちゃんは泣いていても起きているとは限らないのです!


赤ちゃんも大人と同じように『寝言』を言っている事もあるんです!

赤ちゃんは眠るのがヘタで、眠りが浅いのです。

眠りの浅い時は大人でも寝言を言ったりしますが、赤ちゃんも同じ。

でも、もちろん言葉は話せないので

「ぎゃーー」とか「ほぎゃーほぎゃー」というような

赤ちゃん版の『寝言』になるんです。


つまり、起きていないのに泣いている(寝言)という事になるんです。

でも、私たちには泣いているようにしか見えないので

ミルクをあげたり、抱っこしてみたり…と

色々と赤ちゃんにしてあげようとしてしまいます。


でも、実際には起きていたかったのに、そうする事で

起こしてしまう事もあるのです。


◆◇◆ 無理に起こされたら機嫌が悪い ◆◇◆


そこで大切なのが、赤ちゃんの生活のリズムです!

寝ている時に赤ちゃんが泣き出したら、それが『寝言』なのか

本当にお腹がすいているのか?

見ただけでは、ハッキリとわかりませんよね。

『寝言』なら、無理に起こす必要は無いですし、

お腹が空いていて泣いているのであれば、ミルクをあげる必要があります。

それを見極めるのは、やはり生活のリズムです!


リズムがしっかりしている = 食事の管理もバッチリのはずです。

食事の管理ができていれば、寝ている時に泣き出しても

「○時にミルクをあげたからお腹は空いていない(空いている)」

という事がわかります。


お腹いっぱいの状態での『寝言』だったのに

無理に起こされて、またミルクでは

赤ちゃんのご機嫌も超最悪になってしまいます。



しっかりとした生活リズムができていれば

赤ちゃんの変化や異常にも気がつきやすくなります。


寝ている時に赤ちゃんが泣き出しても、すぐに抱っこじゃないんです。

本当は何をしてほしいのかを、しっかりと様子を見てあげて下さい。

決して、放置して良いという事ではありませんよ。




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