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コレくらいの明かりでも赤ちゃんには刺激になる?!常夜灯も消した方が良い理由 [赤ちゃんはチョットした刺激で目覚めやすい!]

常夜灯
大人にとってはあまり気にならない「常夜灯」

でも、赤ちゃんにとってはとても気になる存在。

常夜灯をつけるだけでも、夜泣きの原因に?

赤ちゃんを寝かしつけるときは、寝室を暗くしますよね。

でも、いざという時や授乳の時に大人は大変。

なので、電気器具に付いている「常夜灯(オレンジの豆球)」を

つけているでしょうか?消していますか?


実は、大人にとってはほとんど気にならない明るさの「常夜灯」ですが

赤ちゃんにとっては、とても大きな影響を及ぼしているのです!!


◆◇◆ 寝室は真っ暗がベスト! ◆◇◆

赤ちゃんは明るいものが大好きです。

なので、どんなに小さくて弱い光でも興味を持って目で追いかけてしまいます。

寝室で寝ているときの、目線の先に常夜灯が付いていたら

赤ちゃんは興味をもってジ〜と見てしまい、寝てくれ無くなります。

そして、それが赤ちゃんの体内時計を狂わせる元になり

夜泣きや、夜昼逆転したりという事になってしまうのです。

「たったコレくらいの明かりで?」

と、思う人もいるかもしれませんが、

大人では考えられない事でも赤ちゃんにとっては大きな刺激となるのです。


なので、『寝室を暗くする』というときは、

常夜灯も消して本当に“真っ暗”というのが、赤ちゃんにとってはオススメとなります。


◆◇◆ 真っ暗でお世話がしにくいときは? ◆◇◆

とはいえ、真っ暗だと大人は何かと不便なときがありますよね。

赤ちゃんの具合いが急に悪くなった時など、

真っ暗だと、どこに何があるのやら?

足をぶつけたり転んだり…。

そうならないためには、ライトの常夜灯をつけるのではなく

赤ちゃんの目に入らないような位置に付けるような

コンセント式の物で、足下だけを照らすのが良いですよ。

それでも、明かりのなるべく少ない物にしましょう。


コンセント式常夜灯






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