赤ちゃんの『夜昼逆転』夜眠ってもらうには朝7時が勝負! [覚えておきたい寝かしつけポイント!]
夜寝てくれなくて、朝方5時頃にやっと…。
そんな赤ちゃんの『夜昼逆転』を防止する
おさえておきたいポイントを紹介します!「赤ちゃんは3ヶ月くらいから“昼”と“夜”の区別がつくから
その頃からは、親も夜はゆっくりねられるわよ♪」
なんて言われても、実際はそんな事なくて、
毎日、夜中に寝てくれなくて、朝方にやっと寝てくれる…。
そして、昼間にグッスリ眠って、また夜寝ない…。
そんな悪循環に陥っているママも多いのでは?
今回は、赤ちゃんの『夜昼逆転』を少しでも改善する事ができる情報をお届けします。
◆◇◆ なぜ『夜昼逆転』になってしまうの? ◆◇◆
人間の体内時計って“25時間”って知っていました?
時計も窓も無い部屋で、外との接触を一切しないでいると、
毎日体内時計は1時間ずつズレてしまうそうです。
でも、実際は昼と夜を感じて、時計も見て、人との接触があったりと
その体内時計と実際の時間とを上手く調整しています。
しかし、赤ちゃんはその夜と昼の区別もそんなにハッキリしていないし
ましてや時計なんて見てもわかりません…。
寝るのが仕事のような赤ちゃんですが、寝たい時に寝かせて
起きたい時に起こす、そんなダラダラした生活をすると
当然赤ちゃんの体内時計と実際の時間とはズレてしまい
『夜昼逆転』という結果になってしまいます。
そこまで極端では無いとしても、大人とは違うので
少しずつでもズレてしまい、『夜昼逆転』になっている家庭は多いようです。
では、どうやってその“ズレ”を直すのでしょうか?
◆◇◆ 朝7時という決まった時間! ◆◇◆
体内時計の“ズレ”を直す方法は、意外と簡単です。
朝7時に、カーテンを開けて朝日を浴びるのです。
人間は朝日を浴びる事で、体内時計をリセットする事ができます。
それは赤ちゃんも同じ!
毎朝決まった時間(7時)にカーテンを明けて
赤ちゃんに朝日を浴びせてあげましょう。
体内時計は毎日1時間もズレるので、毎日する事が必要です。
また、カーテンを開けるまでは、部屋の中は真っ暗にしておいたほうが効果的です。
夜中、寝てなくて朝7時に起こすのは可哀想にも思えますが
ズルズルといつまでも夜昼逆転のままよりも
赤ちゃんの生活のリズムを作るためにも、やってみる価値はあります。
体内時計をリセットする事で、赤ちゃんの生活のリズムも整います。
そうなれば、日中も活動的になり、夜は疲れてグッスリ♪
なんて事にもなるかもしれませんよ♪
睡眠不足が続くと、元々の人格も変わってしまうほどになる事もあります。
イライラしたり集中力が欠けたり…。
『夜昼逆転』の解消方法は“朝の7時”ですよ!
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2015-02-09 22:15
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